FC2ブログ
-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010-04-21 19:19 | カテゴリ:食材メモ
ジャンル:海外情報 テーマ:ドイツ
spargel.jpg


アイスランドの火山噴火、ようやく事態が少し落ち着きを見せ始めましたね。
とはいえ、何しろ自然が相手のことゆえ、まだまだ油断はできないようです。

(火山灰のことを考えると、少し雨でも降ってもらった方が良いのですが)
今日も今日とて、ライン一帯は大変良いお天気でした。
で、本日は近所に市が立つ日なので、わが家もついに今期初めての
ドイツ産シュパーゲル(白アスパラガス, Spargel)を買いに出ました。

マルクトの八百屋のおじさんにも、「今日はうちもシュパーゲル、
買いますよ!」と堂々の宣言(笑)。わが家周辺では、早くもすでに3月末頃
からドイツ産のシュパーゲルが売られていたのですが、まだ少し高かったので
リュープシュティールベーアラウフなどの他の春野菜を愉しみつつ
頃合いを見ていたのでした。

でもやはり、シュパーゲルは春の味覚の女王。
しかもドイツの人が言う通り、(われわれもいろいろ食べてみましたが…)
ドイツ産のシュパーゲルは格別の味わいという気がします。

とりあえず今日は、初回なので500グラムほど買いました。
ちょうど上の写真(↑)の量で、500グラム。
本数で言うと、この大きさで7本ほど、6ユーロ弱になりました。



まずはシュパーゲルを茹でます。

シュパーゲルは、日本で普通に食べるアスパラガスとは比べものに
ならないくらいに皮がかたいんですよね。なので、穂先に近い部分から
かなり多めにしっかりと皮を剥いていかないといけません。

せっかく買ったシュパーゲル、あまり身を削ると勿体ないような気もするん
ですが、後でこの皮からもスープを取るので、あまり神経質にならずに
思い切って剥いてしまいます。

あとは大きなお鍋にお湯を沸騰させ、塩、バター、砂糖を入れて
シュパーゲルを根元の方から茹でていきます。この時、レモン汁を入れると
色止めに良いようですが、シュパーゲルの香りが弱くなるそうなので
今回は入れませんでした。

さらに、先ほど剥いたシュパーゲルの皮も一緒に加えて茹でます。
野菜も果物も、皮の部分というのは香りが強いんですよね。
スープにもしっかりシュパーゲルの風味が移って、一層おいしく仕上がります。

(…本当はね、ここは是非ともシュパーゲル専用の茹で鍋を使いたいところ
なんですけれども、残念ながらわが家には無いので、穂先をお湯につけない
ように押さえながらの作業となります。
それでも、(もちろん茹ですぎは禁物ですが)シュパーゲル自体がかなり
しっかりしているので、あまり心配はいりません。



で、問題のソースの方なんですけれども、今日は茹で卵と焦がしバター
のソース
でいただくことにしました。

シュパーゲルというと、やはり定番はバター、レモン汁、卵黄などから
作られるオランデーズソース(Sauce hollandaise)だと思いますが、
以前作ってみたらびっくりするほどおいしくて忘れられない食べ方があった
ので、今日のソースもそちらのレシピで作らせていただくことにしました。

事前に茹で卵を作っておき、その卵の黄身と白身を分けて、それぞれ刻んで
おきます。あとはシュパーゲルの茹で上がりと同時に、フライパンに
バターと塩を溶かし、バターが香ばしくなってきたあたりで
パセリも混ぜ入れて、茹で立てのシュパーゲルの上からかけました。

シュパーゲルの上には、あらかじめ刻んだ卵の黄身と白身を分けて
盛りつけておくと良いようです。これが焦がしバターのソースとよく合って、
シュパーゲルのおいしさを本当に良く引き立ててくれます。
白と黄色のコントラストで見た目も春らしく、とっても綺麗ですよね♪


ドイツ産のシュパーゲルはやはり味が濃く、香りが鮮烈で、実にジューシィ。
いつものオランデーズソースもおいしいけれど、焦がしバター&卵のソース
に絡めて食べれば、これまたまさに至福の時でございます☆



+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+

mi.gif ランキングに参加しております。
クリックしていただけましたら、とても励みになります。
 ↓ ↓ ↓    ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
a-dog.gif応援ありがとうございます!

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+


一口にシュパーゲルと言っても、時期外れにも売られているペルー産のは
香りが全然無いように思えたし、以前食べたオランダ産のはやはり味が薄くて
香りが弱かった…。

最近では、白いシュパーゲルはギリシア産のもの、グリーンアスパラガスはスペイン産のもの
が多く見かけられますが、値段もそんなに並外れて安いわけではなさそうなので、
個人的には(茹でて食べる用に買うならやはり)ちょっと奮発してもドイツ産かなぁ、
という気がしています。。。

それにしても、今回買った500グラムというのは2人で食べると本当にあっという間ですね!
普通ドイツでは、シュパーゲル500グラム=一人前と計算するようです。
あぁ、やはり500グラムでは足りない…♪




関連記事
トラックバックURL
→http://thymian.blog3.fc2.com/tb.php/40-7a6354b1
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。