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2010-03-25 18:33 | カテゴリ:食材メモ
ジャンル:海外情報 テーマ:ドイツ
ruebstiel_02.jpg


今日は久しぶりに街中まで買い物に出ました。
外はすっかり春の空気
つい先日まで、朝晩はやっぱり冷えるな~などと思っていたのですが、
いよいよ本格的に春がやって来たようです。

マルクトで売られている野菜を眺めてみても、冬場とは品揃えが
随分と違ってきました。嬉しいことに、そろそろ白アスパラガス(Spargel)
なんかも見え始めましてね!

…もっともマルクトのおじさんが言うには、
「ドイツ産のはまだ出始めだから高いよ~」だそうなので、
わが家ではもう少し待つつもりで今日は断念いたしました。


そんな白アスパラガスの代わりに買ったのは、
リュープシュティールRübstiel, 直訳:カブの茎)
という名前の葉野菜。これも冬場には見られなかった春の野菜です。

見た目はまさに「水菜!!」といった感じなのですが、
クンクンと落ち着いてよく匂いをかいでみると、なんだか大根菜のような
辛味のある香りもするような気がいたします。

それに、よく見ると水菜よりも茎が太くて柔らかい。
なんだかそのあたりは(白菜の仲間である)山東菜のような風情もあり。


さてこのリュープシュティール、アブラナ科の葉野菜なのだそうです。

アブラナ科の野菜というのは変種が大変多く、
日本でもお馴染みのカブや小松菜、野沢菜、白菜、青梗菜、そして水菜も、
皆このリュープシュティールと同じ仲間だそう。
さらに大根やキャベツなんかも、割と近しい親戚にあたるらしく。
(だから辛味のあるような香りがしたのかも。)


ドイツでは主に、これを肉料理に添えたり、じゃがいもと合せたりする
ようですが、今回はどうしてもこれを「油揚げと煮て食べたい!!!」
と思っていたので、素直にそのまま(和風に)炊いたんにしてみました。

水菜より柔らかく山東菜よりも細いリュープシュティールは、
水・だしの素・酒・砂糖・醤油を薄味で煮立てた所に最後に加えて
さっと煮るだけ。

葉っぱを入れる前に、先に油揚げを軽く煮て旨味を出しておきますが、
あまり沢山入れるとせっかくの野菜の味が消えてしまうので程々に。

(わが家の場合は、どっさりのリュープシュティールに、
以前デュッセルドルフで買ってきて冷凍しておいた大事な大事な!
油揚げを1枚だけ~。それでも十分に味が出るのだから有り難いです♪)


お味の方は、これはもちろん言うことなし。

シャキシャキした葉野菜が食べられるというだけでも有り難いのに、
「長きに渡る冬を越えた甲斐があったね!
春よ、ようこそ!!そして和食、万歳!!
という気分にさせてくれます。(笑)

火を通したリュープシュティールは、生の時のような
少し辛味のある風味が和らぎ、油揚げの旨味を十分に吸って
しみじみとおいしくなっていました。

うーん、これは本当に、危険なくらいにおいしいわ♪
リュープシュティール、とても使いやすい野菜だし、
またマルクトで見かけたら迷わず買ってしまいそうな勢いです☆



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トップの写真、写真だけ見たら、どうということのない普通のおかずなんですけれどね(笑)。これをドイツで作るとなると、なかなかに一苦労なわけです。

でもこれからの季節、マルクトでも旬の野菜が続々と手に入るようになると思うので
本当に楽しみです。春になると、空気の冷たさや外の景色などがガラッと変わるので、
ドイツの人達が春の到来をあんなに喜ぶ気持ちがよくわかるような気がしますよね♪





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